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ジム経営におけるマネジメントと目標設定 SMARTの法則をご紹介

ジム経営のマネジメントと聞いて、どのような印象を抱かれるでしょうか?「ジム経営に必要なものと分かっていながらどのようなものか理解していない」「漠然と理解しながらもビジネスに結び付けることができていない」このような方は意外に多いのではないでしょうか。ジム経営のマネジメントとは何か、マネジメント遂行に必要不可欠な目標設定のポイントと、マネジメントを助ける会員管理システムについてご説明いたします。

ジム経営のマネジメントとは何か?

マネジメント(management)というキーワードは経営・管理などを意味しますが、ビジネスシーンにおけるマネジメントとは経営管理・組織運営といった意味を示します。国際的に有名な経営学者ドラッカーは、マネジメントについて「組織に成果を上げさせるための道具、機能、機関である」と定義しています。組織の所有するヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源を効率的に活用して、リスク管理しながら組織としてのミッション・部署としての目標を達成すること、それこそがマネジメントといえます。

フィットネスクラブ・スポーツジムを経営するにあたり、スタッフやトレーナーを指導・管理することがマネジメントだと考える方も多いと思いますが、それはマネジメントの断片でしかありません。適切に人員を管理したところで、組織としての目標が達成されなければマネジメントを行う価値は失われてしまいます。

ジム経営のマネジメントの目的とは、「設定した目標に沿って組織運営すること」にあります。設定した目標に基づいて、組織としての方向性を定め目標に向かってどのように進んでいくのかを決定します。さらに目標設定をしたことで進捗管理が可能となり、目標に対する進捗率とそれに対するフォローが行えるようになります。ジム経営のマネジメントを行う上で、目標設定をすることは非常に重要な要素なのです。

ジム経営 目標設定のポイント

目標設定する上で重要なポイントは、目標を明白にして数値化することです。「会員数を増やす」といった漠然とした目標を設定したところで、会員数を何人増やすのか?いつまでにその目標を達成させるのか?それらを明白にできなければ十分な成果を得ることは難しいでしょう。また現状把握もせずに実現不可能な目標を設定してしまうと、スタッフ・トレーナーのモチベーションダウンの要因となってしまう恐れがあります。実現できる可能性がある、現場のモチベーションにつながる目標を設定すべきです。

ジム経営の適切な目標を設定するために用いられる「SMARTの法則」をご紹介します。下記の5つの要素を掘り下げて考え、目標を設定しようという考え方です。

【SMARTの法則】

このような事業を伸ばすプロセスや作業が「上げる」ことにつながり、会員数を伸ばし、入会率を高めていきます。しかし、「上げる」だけでは会員数は伸びません。「下げる」というプロセスや作業も実行しなければならないのです。

ジム経営のコストダウンを進めることも重要ですが、「下げる」プロセスは、コストダウンだけではありません。会員数を増やすためには、入会率だけでなく退会率も重視するのです。つまり、退会率を下げるというプロセスも合わせて作業を実行することで、会員数を増やせられるのです。

  • Specific(具体的)

目標に具体性を持たせるためには目標を数値化する必要があります。「会員数を増やす」という抽象的な設定に対して、期限と数値を設定して具体性をもたせましょう。例えば「1年間で会員数を500人増やす」といった目標を設定すれば、目標達成に向けた方向性を定めることができるようになります。

  • Measurable(測定可能)

目標に対して数値と期限を設定することで、作業状況を測定可能な状態にできます。作業進捗を管理することができるため、進捗遅延に対しても早めに対策を打てるようになります。

  • Achievable(達成可能)

設定した目標が達成可能な目標なのか確認します。達成不可能な目標を掲げることで、スタッフのモチベーション・サービス低下につながる原因となります。事業体制や状況に応じて、実現性のある目標を設定する必要があります。

  • Relevant(関連性のある)

目標達成の先には何があるのか、何のために目標を達成する必要があるのか、という両者の関係性を明白にすることはモチベーション向上・維持につながります。

  • Time-bound(期限をもつ)

目標に対する期限を定めることで、目標達成から逆算した行動ができます。また設定された期限を元にスケジュールを組むことができるようになります。もちろん設定した目標に対して達成可能な期限を設定する必要があります。

また適切な目標設定をするためには現状を正しく把握する必要があります。在籍会員の人数・年齢・利用時間帯・購買情報などを元にどのような需要があるのか、どのようなサービスを展開していくのかを判断します。会員数が増加するにあたり情報管理は困難なものとなっていきます。適切な情報をリアルタイムで活用するためには、会員管理システムの導入は重要なポイントとなります。

まとめ

「「ジム経営におけるマネジメントと目標設定SMARTの法則をご紹介」と題しまして、ジム経営のマネジメントと目標設定について解説させて頂きました。フィットネスクラブ・スポーツジムにおける主収入は会費収入となります。顧客獲得と在籍会員の継続を促すためには常にお客様の動向に目を光らせ、提供するサービスの質を向上させ、良いサービスを継続する必要があります。

そして在籍会員の継続を実現するためには、在籍会員の利用状況を分析し、在籍会員とスタッフ・トレーナーが向き合う必要があるのではないでしょうか?そのために、在籍会員に寄り添える会員管理システムの構築が求められます。今、ジム経営のマネジメントに最重要なポイントだと言えます。

弊社が提供する会員管理システム「i☆Member」では、在籍人数を管理するための様々なサービス・機能を取り揃えております。在籍会員とスタッフ・トレーナーが向き合い、寄り添えることができる会員管理システムです。システムの新規導入や、変更に伴うご相談などございましたらお気軽にご連絡下さい。

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