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ジム経営 これからのトレンド 失敗しないための会員数を増やす方法と補助金活用

24時間ジム、非接触ジム、パーソナルジムなど、スポーツジムやフィットネスクラブのスタイルが変革してきています。ジム経営はこれからのトレンドをつかみ、施策や投資をうっていかなければなりません。そこで、失敗しないジム経営のために、会員数を増やす方法と補助金活用をご紹介しながら、攻めのマーケティングや予約システムと会員管理システムの重要性を解説していきます。どうやら会員数を増やすには入会率と退会率にヒントがありそうです。

ジム経営に必要なこれからのトレンド

日本の高齢化は急速に高まっており、平均寿命は世界一です。人生100年時代の社会になっていくのは間違いありません。一方で日本の健康寿命は低く、平均寿命と健康寿命は10歳の乖離があります。健康寿命を延伸させ、平均寿命の差をいかに小さくしていくかが健康志向のポイントになってきます。

人生100年時代の社会になっていく中で、人々の健康志向は高まっています。健康づくりを側面から支えるスポーツジムやフィットネスクラブはこれから注目のビジネスです。日本の健康寿命を高めていく大きな役割を持つ仕事であり、これからの日本の健康を支えるビジネスと言えます。

出典元:経済産業省におけるヘルスケア産業政策について(PDF資料8ページ)

健康寿命の延伸を支えるスポーツジムやフィットネスクラブですが、事業として経営するならば、事業を成長させなければなりません。本記事ではスポーツジムやフィットネス事業を伸ばしていくことをジム経営と呼んでいきたいと思います。ジム経営にこれから注目が集まる中、まだまだ市場環境の厳しさもあることも事実です。できれば失敗はしたくありません。では失敗しないためのジム経営に必要なトレンドとは何でしょうか?最近のトレンドであり、これから需要が高まっていくポイントを整理しました。

【ジム経営に必要なトレンド】

  • 24時間ジムのニーズが増え、非接触型ジムと予約システムの整備
  • 従来のスポーツジムに加え、パーソナルジムの台頭
  • 会員数を増やす
  • 補助金制度の活用
  • これらのトレンドはすべて会員管理システムで支えられる

このようなポイントがジム経営に必要なこれからのトレンドと言えます。エニタイムフィットネスをはじめ、多くの24時間ジムが増えています。そして人との接触を避けたいと思う人が増えているので、非接触型ジムモデルに変わってきているのです。このような背景から、少数のトレーナーで提供するパーソナルジムも台頭してきています。24時間ジム、非接触ジム、パーソナルジムは事業モデルそのものになりますので、ジム経営の視点から検討していくべきだと思います。

そしてジム経営に必要なトレンドの重要ポイントが「会員数を増やすこと」、「補助金制度の活用」ではないでしょうか。そして会員管理システムも密接に関係してきます。ではまず、会員数を増やすためのポイントからご説明いたします。

会員数を増やすためのポイント

ジム経営を成長させるための大事な考え方は「上げるか下げるか」という点です。事業を伸ばすしくみは売上を上げるか、コストを下げるかしかありません。上げるプロセスの中では、会員数を増やすという作業があります。会員数を増やす方法は、攻めのマーケティングになります。

【会員数を増やす方法】

  • ホームページのコンテンツを充実させる、SEO対策、リスティング広告、メールやSNS発信
  • ジムの近隣にポストインチラシや新聞チラシで宣伝する
  • 既存会員に新規会員を紹介してもらうキャンペーンを実施する
  • 新しいをマシン導入し、集客する
  • トレーナー/スタッフが新しいサポートプログラムを企画する

このような事業を伸ばすプロセスや作業が「上げる」ことにつながり、会員数を伸ばし、入会率を高めていきます。しかし、「上げる」だけでは会員数は伸びません。「下げる」というプロセスや作業も実行しなければならないのです。

ジム経営のコストダウンを進めることも重要ですが、「下げる」プロセスは、コストダウンだけではありません。会員数を増やすためには、入会率だけでなく退会率も重視するのです。つまり、退会率を下げるというプロセスも合わせて作業を実行することで、会員数を増やせられるのです。

退会率を下げるためには会員と会員データに向き合うことです。まず会員別の施設の利用回数、滞在時間をトレーナー/スタッフが確認し、データ分析をします。リアル利用の分析だけでなく、予約システムにログインしている回数やホームページを閲覧しているアクセス数のデータ分析をマーケティング部門が行い、各店舗にフィードバックしましょう。ジム利用の頻度が徐々に減ってきているのは、退会する信号が鳴っているアラートと言えます。

そして退会率を下げるための最も大事なポイントは、これらのデータを分析して、会員とコミュニケーションをとることです。メールやSNSでジムへの来館を促したり、イベントやキャンペーンなどの新しいサービスや施策を促したりしてみましょう。非接触ジムが増えているとはいえ、メールやSNSのコミュニケーンは大事です。もちろん、会員が来館されたらリアルのコミュニケーションを取り、健康促進のためのお悩みを聞いてあげましょう。

会員数を増やすための最も大事なポイントは、入会率を上げるという攻めのマーケティングだけでなく退会率を下げるという守りの活動が重要だったのです。ジム経営を失敗しないために退会率を重要視し、ジム利用の継続率を上げていくことが。ストックビジネスにつながるのかもしれませんね。

【2022年度】補助金の活用と会員管理システムの関係

会員数を増やすためには、入会率だけでなく退会率も重視することがわかったところで、次の失敗しないジム経営のポイントは、「補助金の活用」です。パーソナルジムを開業するためには1,000万円ほどの開業資金が必要と言われています。既存施設のモデルを変える場合の24時間ジムや非接触ジム対応や、会員数を増やすためのしくみづくりにも資金が必要です。開業時でもモデル変更でも、これまでのジム経営の手法を変えなければ、生き残れません。そこで資金を集めるために補助金を活用してみましょう。

補助金は各省庁、自治体、団体が事業を支援する制度です。対象者や目的に応じて補助金の申請・交付は変わってきますし、年度の終わり(3月)までに終了してしまうものもあります。翌年度2023年になると制度の内容が変わってしまいますので、2022年版の補助金制度をご紹介します。参照元URLの内容をよく読んでいただき、みなさんのジム経営に適用される事業を確認ください。

小規模事業者持続化補助金

商工会議所の管轄地域で事業を営んでいる小規模事業者等が対象となる補助金制度です。すでに第10回を公募しており、今後もしばらく続くことが予想されます。

参照元URL  https://r3.jizokukahojokin.info/

事業再構築補助金

中小企業庁が実施する補助金事業で、新分野展開や事業再編などの事業再構築の中小企業を支援します。すでに第8回を公募しており、今後もしばらく続くことが予想されます。

参照元URL  https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

IT導入補助金2022

中小企業庁が実施する補助金事業で、中小企業・小規模事業者等が補助事業者として対象になります。補助事業者が生産性向上やプロセス改善のために、事務局に事前登録されたITツールを導入する費用の一部を補助する制度です。

IT導入補助金事業は3者での共同申請になります。

  • 「補助事業者:お客様(ユーザー)」
  • 「IT導入補助金事務局:一般社団法人サービスデザイン推進協議会(中小企業庁の委託先)」
  • 「IT導入支援事業者:ITベンダー(ITツールを事前登録している会社)

この3者で共同の遂行となり、補助事業者は申請をIT導入支援事業者と共に申請します。

補助対象経費、補助率、補助額という用語があります。補助対象経費とは、補助対象となるIT導入支援事業者が提供するITツールであり、IT導入補助金事務局に事前登録されたソフトウェアやオプション、役務作業やハードウェア不要)のことです。

補助率や補助額は事前登録されたITツールによって変わってきますので、詳しくは下記の参照元URLをご覧ください。

参照元URL  https://www.it-hojo.jp/

様々な【2022年度】補助金制度がありますので、みなさんのジム経営に合ったものを探してみましょう。ここまでご紹介した補助金制度の中で、失敗しないジム経営の重要なポイントとして「会員数を増やすこと」に直結できるのは、IT導入補助金です。理由はIT導入補助金がITツール・システムの対象であり、会員数を増やすための施策につながるからです。

会員数を増やすためには、入会率だけでなく退会率を見ていくことが重要ですが、そのベースになるのは会員管理システムです。会員管理システムがなければ、会員と向き合うことはできません。エクセルで会員管理をしているようでは、データ分析はとてもできません。

そこでジム経営にピッタリの会員管理システムがあります。しかもIT導入補助金事務局に事前登録された補助対象経費のITツールです。そのジム専用の会員管理システムはi☆シリーズ(アイ シリーズ)と言います。

i☆シリーズは24時間ジム、非接触ジム、フィットネス、パーソナルジムなどに対応して会員管理システムであり、予約システム機能も備えています。また運動処方システム、体成分分析システム、測定機器『InBody(インボディ・ジャパン社製)』と標準機能連携ができるので、幅広い利用ができます。

新規会員を増やし入会率を上げるだけでなく、会員契約を継続してもらい退会防止の機能や仕組みを備えています。よって会員のデータ分析や、会員とコミュニケーションを深く取ることができます。クラウドサービスで簡単に導入できますし、ジム経営のノウハウが詰まった専用システムと言えます。そして、IT導入補助金の対象システムですので、まさに至れり尽くせりです!

まとめ

「ジム経営 これからのトレンド 失敗しないための会員数を増やす方法と補助金活用」と題しまして、ご説明してまいりました。ジム経営を失敗しないためには、会員数を増やすことと、補助金制度をうまく活用することがわかったと思います。

会員数を増やすためのポイントは、入会率を上げるための攻めのマーケティングも大事ですが、それ以上に退会率を下げるために会員と向き合うことが重要です。そのためには会員管理システムをうまく活用し、会員とのコミュニケーションを向上させていきましょう。

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