ブログ導入

フィットネスクラブ・スポーツジム会員管理でスイミングスクールを管理する

子供のスポーツ系習い事でダントツの1位がスイミングです。たくさんの子供が入会しているスイミングスクールがどういったものなのか、また、スイミングスクールを会員管理システムにてどのような管理を行っているのか、さらには、今後スイミングスクールの運営において、システムでどのような管理が必要とされていくのかを検証してみます。

なぜスイミングを習わせる?

スイミングスクールは東京オリンピックの後、全国各地にて水泳選手や指導者が水泳教室を開催したことがきっかけで、全国にたくさんの施設がオープンしました。

野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、空手、体操、ダンス等、子供たちにとって様々なスポーツの習い事が存在しますが、これらの中でダントツでいちばん人気なのがスイミングです。
子供の方から「スイミングを習いたい」と言って通い始める場合もありますが、親御さんが習わせたいから通い始める場合がほとんどではないでしょうか?

親御さんがスイミングを習わせたい理由は、子供がスイミングを行うことで得られる他のスポーツにはない運動効果に魅力を感じているからです。スイミングを行うことのメリットが文部科学省の「水泳指導の手引き」いくつか記載されていますので一部紹介させて頂きます。

< 体力がつく >

  • 体温より低い水中で運動を繰り返すことで、体温調節機能が強化され、カゼを引きにくくなると言われています。
  • 水泳は連続的で「リズミカルな運動」であるといわれます。筋の収縮と弛緩が交互に繰り返され、筋がポンプのような働き(ミルキングアクションと呼ばれる)をして、静脈環流が促進されます。その結果、運動にとって最も大切な、筋の血流がスムーズになり、筋への酸素やエネルギーの供給が促進されると同時に、全身の血液循環が促進されます。さらに、水泳は運動に参加する筋群が多いので血圧が上がりにくい運動と言えます。
  • 水泳は最高スピードで泳いでも、最大筋力の 1/3 程度しか使わず、テンポが毎分 60 回程度であるため、筋の血流量が最大となり、筋の持久的能力の発達を促します。また、最大筋力を必要としないので、筋・腱や関節・骨への負担が小さく、成長期の児童・生徒も安全に運動することができます。
  • 水泳はテニスやバドミントン等とちがって、左右両側の筋を交互にバランスよく使用するので、均整のとれた身体の発達が期待できます。また、特定の腕や脚を集中的に使うことがないので、関節が未発達な、幼児や児童にも安心して泳がせることができます。様々なスポーツ傷害に関する報告書をみても、水泳はサッカー・テニス・野球のような、特有のスポーツ傷害が最も少ないスポーツの一つです。

その他、<空間認識能力が育つ>、<集中力がつく>等、スイミングの運動効果については様々な効果が発表されています。

このようなスイミング効果を期待してか、幼児クラスからお子様を通わせる方がほとんどです。スイミングの人気の高さは我が子に「健康に育ってほしい」、「将来成功してほしい」など、わが子の幸せを望む思いの高さを示しているのではないでしょうか。

フィットネスクラブ・スポーツジム会員管理でスイミングスクールを管理する

フィットネスクラブ・スポーツジムでの会員管理と同様、スイミングスクールにおける会員管理というと会費の管理が主な管理項目となりますが、スクール管理においては、クラス管理、級管理が必要となります。1週間分のクラスの時間割りの作成から始まり、作成したクラスに対して年齢、泳力を考慮し会員を振り分けます。クラスに配置された会員の人数によりコーチが配置されます。ここで泳力については級にて管理を行います。進級については月1回もしくは2ヶ月に1回の進級テストがあり、テストに合格した会員様が進級します。このようにスイミングスクールでは毎月変わる会員様の泳力を考慮して、人数調整をしながらクラス管理を行う必要があります。また、バスの運行がある施設であればバス運行管理が必要です。さらに、日々の運用でいえば欠席、振替も発生します。これらすべてをアナログの手作業で行うことは至難の業です。

最近ではWEBによる欠席届、振替届も当たり前の時代となってきており、WEB振替システムを導入頂いた弊社のお客様からも業務の効率化にかなり貢献しているというお言葉を頂いております。

これからスイミングスクール管理はどうなる?

WEBによる欠席届、振替届のお話をさせていただきましたが、今後のスイミングスクールの会員管理において、もっとお客様に喜んでいただける機能はないのか考えてみました。まず、業務の効率化を考えた場合、複雑なクラス管理の自動化が必要ではないかと考えております。完全な自動化はできないかと思いますが、半自動で会員の進級状況を把握でき、人数やコーチのシフトを考慮したうえで最適な配置を行えるようなシステムです。最近はやりのAIをつかってシステムが成長するものであればさらに面白いかもしれません。入力したコーチの配置、会員の割り振り方の傾向をシステムが覚えて、次回のコーチの配置、会員の割り振り時には前回の傾向を元に同じような調整を行うようなことができれば言うことがありません。

また、わが子の幸せを望む親御さんのために、お子さんの成長記録的なサービスができないかと考えております。現在、弊社では進級履歴を確認できるシステムを提供しておりますが、さらに進んだものです。あとで見返したときに親御さんが成長しているわが子を実感できるものになると考えています。

まとめ

スイミングスクールの会員管理について考えてきましたが、会員管理においてシステム化することで、業務の効率化および会員様へのサービスの向上が期待できます。

スイミングスクールの管理は複雑で手間のかかることがたくさんあります。弊社ではシステム化することで現場スタッフの手間を少しでも減らせることができればと常に考え、現場に合ったソリューションを前向きに考えて参ります。

また、スイミングスクールは子供のための場ではありますが、我が子の成長を望む親御さんの確認の場でもあります。子を持つ親にとってわが子の成長は何よりもうれしいものです。私共が提供するシステムが子供の成長を確認するツールとして少しでもお役に立てればと考えております。 今後もスイミングスクールにて管理システムが皆様のお役に立てることを切に願います。

「導入」関連ブログ